鹿児島の銘菓「かるかん」は元禄十二年(1699)島津二十代綱貴の五十歳の祝賀菓子として、供された記録があり、これが最も古いとされます。当舗の極上はじまりかるかんは、そうした文献に則り、従来からの「かるかん」にも増して原料や製法に特別の工夫をこらしております。
主原料である自然薯は、毎年秋以降が旬である手堀りのものの中から、さらに一割程度しか採れない極上品だけを使い、自然の風味を損なわないように丹念に調製いたしております。
全体に茶色味をおびておりますのは、その何よりの証しでございます。上質の原料と独自の製法から生まれた極上の風味存分にご賞味ください。